研究課題/領域番号 |
15K07845
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
太治 輝昭 東京農業大学, 生命科学部, 教授 (60360583)
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研究協力者 |
有賀 裕剛
中村 浩太朗
國武 悟
礒野 一帆
内田 康平
成島 純平
佐藤 瑛梨奈
齋藤 雄一
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 高温耐性 / シロイヌナズナ / accession / ナチュラルバリエーション / エコタイプ |
研究成果の概要 |
本研究では(1) Eutrema salsugineum完全長cDNAを用いた耐性付与遺伝子の探索、(2) シロイヌナズナaccession間に見られる高温耐性バリエーションのQTL解析の2つの研究を進めた。(1)は、転写因子と高温ストレス発現変動遺伝子をターゲット遺伝子とし、組換え植物を整備・スクリーニングすることで、高温耐性付与遺伝子を単離した。得られた遺伝子はモデル作物Micro-Tomに導入後、作物での耐性を評価した。(2)は、シロイヌナズナEi-2(高温感受性)とDa(1)-12(高温耐性)のQTL解析より、高温耐性QTLを検出後、NILsを用いてQTLのファインマッピングを行った。
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