研究課題/領域番号 |
15K08033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 東京薬科大学 |
研究代表者 |
青山 洋史 東京薬科大学, 薬学部, 准教授 (40374699)
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研究分担者 |
伊集院 良祐 東京薬科大学, 薬学部, 助教 (40442925)
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研究期間 (年度) |
2015-10-21 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | セリンプロテアーゼ阻害剤 / ホスホネート / 非競合阻害剤 / トロンビン / セリンプロテアーゼ / 酵素阻害 / 血液凝固 / ホスホン酸エステル |
研究成果の概要 |
本研究では、セリンプロテアーゼの中でもトロンビンにのみ阻害活性を示し、さらに基質結合部位とは異なる部位に結合して阻害活性を示すホスホネート型化合物の阻害分子機構の解明を目指した基礎研究を行った。リード化合物の活性や酵素選択性が十分でなかったため、まず活性や選択性の向上を志向した構造展開を行った。その結果、末端の塩基部の塩基性を向上させることでトロンビンに対する阻害活性が向上することを見出した。酵素選択性には問題を残しているが、構造展開可能な部位に関する有用な情報を得ることができた。
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