研究課題/領域番号 |
15K08112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
浦野 公彦 愛知学院大学, 薬学部, 講師 (10447865)
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研究分担者 |
國正 淳一 神戸薬科大学, 薬学部, 教授 (70263100)
奥田 真弘 三重大学, 医学部附属病院, 教授 (70252426)
村木 優一 京都薬科大学, 薬学部, 教授 (50571452)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | HIV / 外来 / 薬薬連携 / 薬局 / 血中濃度 |
研究成果の概要 |
HIV/AIDS診療における薬剤師の役割を明確にし、効果的な診療が行えるよう病院薬剤部及び地域薬局において、質の高いHIV/AIDS診療を行うことのできる診療システムを構築することを目指し検討した結果、病院と近隣の薬局とのより綿密な連携構築が可能となったと考えられる。一方で、血中濃度を指標とした情報共有体制の構築には至らず、より有効で安全な医療を提供するために、今後さらなる検討が必要である。
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