研究課題/領域番号 |
15K08472
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
山田 剛 帝京大学, 医真菌研究センター, 准教授 (80424331)
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連携研究者 |
安東 嗣修 富山大学, 大学院医学薬学研究部(薬学), 准教授 (50333498)
田中 玲子 千葉大学, 真菌医学研究センター, 助教 (60143319)
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研究協力者 |
古川 那由太 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 痒み / 白癬 / 白癬菌 / プロテアーゼ / トリプシン |
研究成果の概要 |
白癬で生じる痒みのメカニズムへの関与の可能性が指摘されている表皮ケラチノサイトの膜受容体Protease-activated receptor 2 (PAR-2)を特異的部位で切断し活性化させる白癬菌由来のトリプシン様セリンプロテアーゼの同定を試みた。 白癬菌A. vanbreuseghemiiのゲノムシーケンスデータを利用して選抜した候補遺伝子を酵母で発現させた組換えタンパク質に基づくアプローチに加え、カラムクロマトグラフィーによる本菌細胞抽出液からのタンパク質精製に基づくアプローチにしたがってトリプシン様セリンプロテアーゼの同定を目指したが、目的とする分子の同定には至らなかった。
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