研究課題/領域番号 |
15K08737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 福岡大学 (2016-2017) 九州大学 (2015) |
研究代表者 |
吉村 力 福岡大学, 医学部, 講師 (20511885)
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研究分担者 |
安藤 眞一 九州大学, 大学病院, 特任教授 (90575284)
二宮 利治 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (30571765)
秦 淳 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (00448432)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | むずむず脚症候群 / 一般住民 / 有病率 / 危険因子 / 疫学 / 脳心血管病 / 予防医学 |
研究成果の概要 |
一般地域住民疫学調査において、むずむず脚症候群につき調査を行った。2000名を超える住民が対象となり、国際むずむず脚症候群研究斑による診断基準により診断した。日本における既報の研究結果よりもやや多くなっている可能性が考えられた。わが国のむずむず脚症候群の有病率を包括的な健診成績を解析することで明らかにした。今後むずむず脚症候群の認知度を高めて、積極的に診断・治療の介入が必要であると思われた。
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