研究課題/領域番号 |
15K08764
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 公益財団法人大阪府保健医療財団大阪がん循環器病予防センター(予防推進部・循環器病予防健診部・健康開発 |
研究代表者 |
山本 兼右 公益財団法人大阪府保健医療財団大阪がん循環器病予防センター(予防推進部・循環器病予防健診部・健康開発, その他部局等, 技師 (40745486)
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研究分担者 |
木山 昌彦 公益財団法人大阪府保健医療財団大阪がん循環器病予防センター(予防推進部・循環器病予防健診部・健康開発, その他部局等, その他 (10450925)
藤原 尚子 千里金蘭大学, 看護学部, 准教授 (90469544)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | がん検診 / 被ばく線量 / 実効線量 / 入射表面線量 / 面積線量 / 集団検診 / X線TV透視撮影装置 / 被ばく防護 / 胃がん検診 |
研究成果の概要 |
本研究は、胃がんX線検診において受診者の1検査の実効線量を検査終了時に瞬時に表示させるためのシステムを構築することである。3施設のDAP (cGycm2) の中央値は1353.98cGycm2,最小値は246.24cGycm2,最大値は9940.4cGycm2であった.実効線量(mSv)の中央値は5.86mSv,最小値は1.18mSv,最大値は38.38mSvであった.DAP と実効線量の回帰式を示す.Y=0.737+0.0003676X Y:実効線量(mSv) X:DAP(mGycm2) 結論は胃X線検査の実効線量を検査終了時に瞬時にパソコン画面に表示することが可能となった.
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