研究課題/領域番号 |
15K08832
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
清水 研 国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 科長 (60501864)
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研究分担者 |
里見 絵理子 国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 科長 (40543898)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 外傷後成長 / 致死的疾患 / 量的研究 / コーピング / 質的研究 / 評価尺度 / がん / 日本文化 |
研究成果の概要 |
致死的疾患に罹患後のコーピングとしての心的外傷後成長について、わが国のがん患者において、その内容がどのようなものがあるのかについて、質的研究の結果から明らかにした。因子構造や関連要因を明らかにするための量的研究については、全国多施設の血液がんに対する幹細胞移植患者を対象とした調査を行い、研究期間終了時においては、合計832名の患者調査の取得が終了した。研究終了時においては、データベース化を進行中であり、今後結果が得られる見込みである。
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