研究課題/領域番号 |
15K08890
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
|
研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
佐藤 貴子 大阪医科大学, 医学部, 准教授 (10530420)
|
研究分担者 |
財津 桂 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (30700546)
土橋 均 名古屋大学, 医学系研究科, 招へい教員 (40596029)
鈴木 廣一 大阪医科大学, 医学部, 教授 (60171211)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 向精神薬 / 多剤併用 / メタボロミクス / GC-MS/MS / GC-MS / 突然死 |
研究成果の概要 |
向精神薬多剤併用による突然死の法医診断マーカーおよびメカニズムの解明を目的に、GC-MS/MSを用いたメタボロミクス解析法で、単剤投与および多剤併用動物モデルの血漿中の代謝物の変化を経時的に検討した。多剤併用モデルにおいて93種類の代謝物が検出され、特に投与12時間後において解糖系、TCA回路、脂質代謝といったエネルギー産生に関係した代謝物に特徴的な変動を認めた。
|