研究課題/領域番号 |
15K08905
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
森瀬 昌宏 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (00612756)
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研究分担者 |
近藤 征史 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (00378077)
安藤 昌彦 名古屋大学, 医学部附属病院, 准教授 (10322736)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 悪性胸膜中皮腫 / 高齢者 / 化学療法 / 消化器毒性 / 脆弱性 / 発熱性好中球減少症 / アウトカム予測 |
研究成果の概要 |
進行悪性胸膜中皮腫のシスプラチン+ペメトレキセド療法、およびその代替療法であるカルボプラチン+ペメトレキセド療法において、治療継続に問題となりうる化学療法誘発性の消化器毒性(悪心・嘔吐)の発症予測について検討を行った。ペメトレキセドを併用薬とする上記2つの化学療法レジメンは、他の第3世代抗がん剤とのプラチナ併用療法と比較して消化器毒性が強い傾向があることが明らかとなった。
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