研究課題/領域番号 |
15K08911
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
竹屋 泰 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (70590339)
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研究分担者 |
樂木 宏実 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (20252679)
杉本 研 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (20437403)
里 直行 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 分子基盤研究部, 部長 (70372612)
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研究協力者 |
里 直之 国立長寿医療研究センター, 認知症先進医療開発センター・分子基盤研究部, 部長 (70372612)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / 認知症 / FAST / 脳血管障害を伴うアルツハイマー病 / サルコペニア / 動物モデル / 脳血管障害 / ADL / 血管障害モデルマウス / FAST分類 / ADL |
研究成果の概要 |
軽度認知障害を含めたアルツハイマー病患者を対象に、認知機能評価、頭部MRIによる海馬傍回の萎縮と脳血管障害の評価、認知機能に関連した表現型を調査し、1年毎に追跡した。1年後の追跡を完了し得た55例では、AD with CVDではADに比しMMSE18点~22点の初期認知症でADLの低下が認めたが、17点未満の中等症認知症以降でこの差が消失した。 また、AD with CVDモデルマウスでは、モデルの表現系のうち認知機能やsocial behaviorに大きなばらつきがあり再現性を取ることができず、ADLの評価モデルとしては不適格であった。
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