研究課題
基盤研究(C)
難治性喘息の病態は明らかではない。 これまでの報告からインターロイキンIL-17Fは難治性喘息への関与が示唆されているがそのメカニズムは不詳であった。我々は以下を明らかにした。IL-17Fは気道平滑筋細胞からのIL-8の発現を介して難治性喘息に関与する可能性が示唆された。転写伸長因子P-TEFbは難治性喘息の新たな治療標的になるであろう。
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