研究課題/領域番号 |
15K09267
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
永田 雅治 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (70645639)
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研究分担者 |
二宮 利治 九州大学, 大学病院, 助教 (30571765)
清原 裕 九州大学, 医学研究院, 教授 (80161602)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 慢性腎臓病 / 脂質異常症 / 心血管病 / 追跡研究 |
研究成果の概要 |
福岡県久山町の一般住民を対象とした疫学研究(久山町研究)の成績を用いて、CKDの有無別に脂質異常が心血管病発症に及ぼす影響を検討した。1988年の循環器健診を受診した40歳以上の男女2630名を19年間追跡した成績をみると、non HDL-C上昇はCHDの有意な危険因子であり、non HDL-Cの評価はCKD患者のCHD発症を予測する上で重要であることが明らかになった。直ちにこの研究内容を論文化し、2017年に英文専門誌に掲載された。 (Usui T, Nagata M, Hata J,et al. J Atheroscler Thromb, 2017.24:705-716)
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