研究課題/領域番号 |
15K09295
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
稲葉 雅章 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (00176405)
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研究分担者 |
今西 康雄 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (50326253)
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研究協力者 |
山形 雅代 大阪大谷大学, 薬学部, 講師
小林 郁江 大阪市立大学, 医学研究科, 後期研究医
小原 正也 大阪市立大学, 医学研究科, 大学院生
宮岡 大知 大阪市立大学, 医学研究科, 大学院生
林 礼行 大阪市立大学, 医学研究科, 大学院生
前田 朋美 大阪市立大学, 医学研究科, 研究補助員
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | メガリン |
研究成果の概要 |
SHPT患者の副甲状腺においては、PTH分泌調節に関与しているVDR, CaR,の発現低下が報告されている。メガリンの発現を、免疫染色により確認したところ、正常副甲状腺と比較し、発現が低下していた。また、原発性副甲状腺機能亢進症における副甲状腺アデノーマについても併せて検討したところ、メガリン発現はアデノーマで軽度低下し、次いでSHPTにおけるびまん性過形成(diffuse)、そして結節性過形成(nodular)の順に低下を認めた。
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