研究課題
基盤研究(C)
1) 家族性ALSに関与する2つの異なる分子UBQLN2、OPTNが共に蛋白分解に関わるendosomal vesicleに関与しており、endosomeとautopahgyをつなぐ機能を持ち、late-endosomeとは独立したendosomeの新規の蛋白品質管理機構を形成していることを確認した. 2) GGGGCC異常伸長反復配列からのnon ATG翻訳によるDRP (dipeptidere peat protein)の中で塩基性の強いpoly-PRをHela細胞に導入するとgemini of coiled bodyが有意に減少させ、ALSの病態を反映しているものと考えられた.
すべて 2017 2016 2015
すべて 雑誌論文 (9件) (うち国際共著 7件、 査読あり 9件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 5件) 学会発表 (11件) (うち国際学会 8件、 招待講演 1件) 図書 (1件)
EBioMedicine
巻: 24 ページ: 102-115
10.1016/j.ebiom.2017.09.005
Sci Rep
巻: 7 号: 1 ページ: 16871-16871
10.1038/s41598-017-17209-0
Eur Neurol
巻: 77 号: 5-6 ページ: 231-237
10.1159/000464322
International Psychogeriatrics
巻: Epub ahead of print 号: 5 ページ: 1-5
10.1017/s1041610217002204
Biochem Biophys Res Commun.
巻: 472(2) 号: 2 ページ: 324-31
10.1016/j.bbrc.2016.02.107
BRAIN
巻: 139 号: 9 ページ: 2380-2394
10.1093/brain/aww161
J Neuropathol Exp Neurol.
巻: 2016
Hum. Mol. Genet.
巻: 24 号: 6 ページ: 1630-1645
10.1093/hmg/ddu576
Hum Mol Genet.
巻: 24(6) 号: 6 ページ: 1617-29
10.1093/hmg/ddu575