研究課題/領域番号 |
15K09361
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
園生 雅弘 帝京大学, 医学部, 教授 (40231386)
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連携研究者 |
畑中 裕己 帝京大学, 医学部, 講師 (40322458)
小川 剛 帝京大学, 医学部, 助教 (50632311)
北國 圭一 帝京大学, 医学部, 助教 (80623355)
宮地 洋輔 帝京大学, 医学部, 助教 (30734959)
神林 隆道 帝京大学, 医学部, 臨床助手 (00774423)
東原 真奈 東京都健康長寿医療センター, 医長 (20622476)
大石 知瑞子 杏林大学, 医学部, 助教 (50406980)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 表面筋電図 / 針筋電図 / 定量解析 / 神経原性変化 / 筋原性変化 / Clustering Index法 |
研究成果の概要 |
非侵襲的表面筋電図解析法、Clustering Index 法(CI 法)の臨床応用の発展として、以下を行った。1)前脛骨筋でのデータを追加収集し、神経原性29名、筋原性39名のデータを得て、適切なWindow幅を定義し、それを用いることで、神経原性での感度97%、筋原性での感度72%が実現できた。2)CI法の小児への応用として、神経原性16名、筋原性29名のデータを得て、両者の鑑別を試みた。成人程高い感度は得られなかったが、一定の有用性が示された。3)針筋電図の新しいパラメータSize Indexについて研究した。4)CI法と針筋電図の感度比較を行った。5)その他の関連研究を行った。
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