研究課題/領域番号 |
15K09381
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
坂野 僚一 名古屋大学, 医学系研究科, 講師 (80597865)
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研究分担者 |
有馬 寛 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (50422770)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 肥満 / 炎症 / グリア細胞 / アストロサイト / ミクログリア / PTP1B / 高脂肪食 / 視床下部 / 視床下部炎症 / STAT3リン酸化 |
研究成果の概要 |
視床下部は体重調節において重要な役割を担う。高脂肪食を摂取すると早期より視床下部で炎症が生じ肥満形成の起点となることが知られている。レプチン、インスリンおよび炎症の調節因子であるprotein tyrosine phosphatase-1B (PTP1B)の高脂肪食摂取に伴う炎症における役割を調べたところ,ミクログリアにおいて炎症を増強すること、アストロサイトにおいて体重増加に寄与することが示唆された。
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