研究課題/領域番号 |
15K09413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 東京工業大学 (2016-2017) 大阪大学 (2015) |
研究代表者 |
宮田 佑吾 東京工業大学, バイオ研究基盤支援総合センター, 研究員 (70623453)
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研究分担者 |
大月 道夫 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (00403056)
福原 淳範 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授 (00437328)
下村 伊一郎 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (60346145)
小林 祥子 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座助教 (80649111)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | メタボリックシンドローム / 内臓脂肪 |
研究成果の概要 |
臨床的・疫学的に,内臓脂肪の蓄積・機能異常がメタボリックシンドロームの発症基盤である。しかし内臓脂肪蓄積による機能異常を科学的・実験的に究明する手法が確立されていない。申請者らはこれまでに前駆内臓脂肪細胞を同定しており,内臓脂肪細胞をin vitroで培養する実験系を構築してきた。さらに、in vivoでの分化能を示す実験において各脂肪細胞が特異的な分化メカニズムを持っていることを示した。
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