研究課題
基盤研究(C)
骨芽細胞特異的AMPKノックアウトマウスにおいて、生後から骨格成長の障害を認め、海綿骨量、皮質骨量の有意な減少が認められた。皮質骨内膜面骨形成の低下と骨芽細胞分化抑制を認めたことから、骨芽細胞AMPKは骨形成に重要な因子であることが明らかとなった。さらに、骨芽細胞特異的AMPKノックアウトマウスでは破骨細胞数の上昇を認め、骨芽細胞からのRANKL発現が上昇していることから、骨芽細胞AMPKは骨リモデリングにも重要であることが明らかとなった。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち国際共著 3件、 査読あり 7件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件) (うち国際学会 7件、 招待講演 1件)
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