研究課題/領域番号 |
15K09559
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー内科学
|
研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
川山 智隆 久留米大学, 医学部, 教授 (80289389)
|
研究協力者 |
木下 隆 久留米大学, 医学部, 助教 (90454917)
坂崎 優樹 久留米大学, 医学部, 助教 (80597386)
徳永 佳尚 久留米大学, 医学部, 大学院生 (60832722)
合原 みち 久留米大学, 医学部, 助教 (00597429)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 制御性B細胞 / 気管支ぜん息 / インターロイキン10 / 気管支喘息 / 気道炎症抑制 |
研究成果の概要 |
フローサイトメトリー法を用いたヒト気道局所(誘発喀痰)および全身性(末梢血)からIL-10産生制御性B細胞の検出を試みた。健常人の誘発喀痰および末梢血B細胞(CD19陽性)分画は全リンパ球のうちそれぞれ約1.0%および11%で、ぜん息患者と有意差は無かった。さらに末梢血制御性B細胞分画はBリンパ球の約0.6%で、ぜん息患者との差は無かった。
|