研究課題
基盤研究(C)
私たちはTarget sequenceにより、既知の遺伝性尿細管機能異常症の網羅的診断体制の確立を行なった。その結果、3年間でおよそ150例の遺伝子診断を行い、また現在も毎月5-10検体の解析依頼を受けるに至っている。その結果、1.ギッテルマン症候群イントロン内変異の新規同定法の開発およびイントロン内変異の病原性検索方法の確立、2.新規Copy Number Variation検索法の確立および新規偽性Bartter症候群発症原因遺伝子HNF1B欠失の同定、3.遺伝性高カルシウム尿性低カルシウム血症における偽性バーター症候群発症機序の解明等を行った。
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すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (15件) (うち国際共著 1件、 査読あり 12件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件) (うち国際学会 1件、 招待講演 6件) 図書 (1件)
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