研究課題/領域番号 |
15K09704
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
水落 建輝 久留米大学, 医学部, 講師 (20368921)
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連携研究者 |
木村 昭彦 久留米大学, 医学部, 臨床教授 (00211201)
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研究協力者 |
入戸野 博
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | オキシステロール / 小児 / 肝臓病 / 肝疾患 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、健常小児における尿・血清オキシステロールの発達的推移を明らかにすること、オキシステロールが小児肝疾患のバイオマーカーとなりうるか検討する事であった。尿・血清のオキシステロール共に年齢別の変動、つまり小児期の発達的推移を認めた。小児肝疾患の尿・血清オキシステロール値は、健常児に比べいくつかの項目で有意に高値であった。 健常小児における尿・血清オキシステロールの発達的推移を明らかにした。オキシステロールは小児肝疾患のバイオマーカーとして有用かもしれないと結論付けた。
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