研究課題/領域番号 |
15K09737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター(臨床研究部) |
研究代表者 |
竹内 章人 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター(臨床研究部), 独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター(臨床研究部), 新生児科医師 (40731386)
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研究分担者 |
曽 智 広島大学, 工学研究科, 助教 (80724351)
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連携研究者 |
辻 敏夫 広島大学, 大学院工学研究科, 教授 (90179995)
島谷 康司 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (00433384)
小林 勝弘 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (60273984)
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研究協力者 |
中村 信
影山 操
兵頭 勇紀
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 新生児発作 / 動画像解析 / モニタリングシステム / 体表脈波センサ / てんかん発作自動識別 / 発作時脳波 / 発作自動判別 / 動画像 |
研究成果の概要 |
当初、新生児の発作時動画像解析を行ったが保育器内環境の影響で児の四肢位置情報の抽出が困難であった。その後対象を乳児に変更し、乳児のてんかん性spasmsについて、動画像から抽出した四肢運動量変化量、運動量相関、脳波振幅変動、速波振幅を指標にしてNeural Network(LLGMN)を用いることで、90%以上の識別率、感度、特異度でspasmsと非発作時の運動を自動識別できた。また新生児用のマット型モニタの開発を行い、体表脈波信号処理の最適化を行ったところ、心拍信号と呼吸信号の抽出に成功した。本研究により新たな新生児発作モニタリングシステム開発のために重要な基本的技術を確立することができた。
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