研究課題/領域番号 |
15K09748
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
齋藤 昌孝 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (30306774)
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研究分担者 |
山上 淳 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (80327618)
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研究協力者 |
コワルチェック アンドリュー P. 米国エモリー大学, 医学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 尋常性天疱瘡 / デスモゾーム / 脂質ラフト / 細胞内シグナル / デスモグレイン3 / エンドサイトーシス |
研究成果の概要 |
デスモグレイン(Dsg)3以外のデスモゾーム関連蛋白について、細胞内シグナル分子と脂質ラフトとの関連性を明確に示すデータを得られていないものの、尋常性天疱瘡の病態においてDsg3分子のクラスター形成による脂質ラフトサイズの増大がシグナリングプラットフォームとして機能するために重要であることが示唆された。
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