研究課題/領域番号 |
15K09907
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
的場 宗孝 金沢医科大学, 医学部, 教授 (90288308)
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研究分担者 |
辻 裕之 金沢医科大学, 医学部, 教授 (00155368)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 頭頸部癌 / 化学放射線療法 / perfusion CT / 定量化 / 放射線治療 / 機能画像 / biomarker / perfuison CT / volume perfuiosn |
研究成果の概要 |
Perfusion CT imaging(PCT)により、組織の血流情報の画像化と定量化が可能となる。PCTが頭頸部癌の診断や頭頸部癌患者に対する化学放射線療法の効果や予後予測において有効な画像診断法と成り得るかを評価した。診断においては、PCTは、原発巣の浸潤範囲の評価に優れ、さらに転移リンパ節の診断に定量評価の有効性が示された。治療効果の予測に関しては、治療前の原発巣のBFとBV値、および治療開始後3週間目でのBFとBV値の変化率に、治療後の原発巣のRECIST判定および腫瘍縮小率と有意な相関が認められた。
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