研究課題/領域番号 |
15K09912
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 大阪薬科大学 (2017) 国立研究開発法人国立循環器病研究センター (2015-2016) |
研究代表者 |
天滿 敬 大阪薬科大学, 薬学部, 教授 (90378787)
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研究分担者 |
飯田 秀博 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 非常勤研究員 (30322720)
小野 正博 京都大学, 薬学研究科, 教授 (80336180)
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連携研究者 |
圓見 純一郎 大阪大学, 生命機能研究科, 特任講師 (80393205)
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研究協力者 |
近藤 直哉 大阪薬科大学, 薬学部, 助教 (80756172)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 多発性硬化症 / PET / 脳エネルギー代謝 / 画像診断 |
研究成果の概要 |
本研究は、原因不明の難病である多発性硬化症(MS)の病態を多角的に解析するためのPET解析基盤を構築することを目的とした。脳内乳酸および脳内炎症を解析するためのL-[3-11C]lactate、18F-PBR111の合成法を確立し、小動物を用いたPET解析を可能とした。実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)マウスの脳エネルギー代謝解析のため、マウスに適用可能な15Oガス自発吸入による脳酸素代謝評価法を開発した。さらに、EAEマウスを用いたPET/MRI解析を行いMS白質病変を高感度に検出可能な18F-PQ6を見い出した。
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