研究課題/領域番号 |
15K09955
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
下瀬川 恵久 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座教授 (30370258)
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研究分担者 |
池田 隼人 東北大学, サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター, 助教 (30649083)
金井 泰和 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座助教 (60397643)
畑澤 順 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (70198745)
渡部 直史 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (90648932)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | アスタチン-211 / At-211 / 甲状腺摂取率 / α線 / アルファ線 / 甲状腺癌 / 内用療法 / 核医学治療 / I-123 / アスタチン / 胃摂取率 / 甲状腺 |
研究成果の概要 |
本研究では、At-211の娘核種であるPo-211とガンマカメラを用いてAt-211の体内分布を正常ラットで可視化し、甲状腺と胃への生理的集積を明らかにした。静脈内投与および経口投与による甲状腺および胃のAt-211摂取率を算出し、I-123摂取率と比較した。また、Na/I symporter強発現による分化型甲状腺癌モデルマウスにおいて、At-211の腫瘍集積性を明らかにした。
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