研究課題/領域番号 |
15K09989
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 埼玉医科大学 (2017-2018) 群馬大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
野田 真永 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (60396645)
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研究分担者 |
深田 恭平 群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教 (00647266)
中野 隆史 群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (20211427)
久保 亘輝 群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (30727813)
鳥飼 幸太 群馬大学, 医学部附属病院, 准教授 (90443077)
加藤 真吾 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (00370875)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 画像誘導小線源治療 / 局所進行子宮頸癌 / 子宮頸癌 |
研究成果の概要 |
局所進行子宮頸癌に対する経腹エコーまたは経直腸エコーを用いた3次元再構築画像による普及型画像誘導小線源治療最適化プログラムの開発研究を行った。経腹エコー画像および経直腸エコー画像から作成された3次元再構成画像上に実際に行われた小線源治療を治療終了後に再現し、Oncentra BrachyによるCT-based IGBT治療計画線量分布との差異を検証した。 組織内照射併用腔内照射対応アプリケーターの開発を行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
局所進行子宮頸癌に対する経腹エコーまたは経直腸エコーを用いた3次元再構築画像による普及型画像誘導小線源治療最適化プログラムおよび組織内照射併用腔内照射対応アプリケーターは治療前大腫瘍径を有する局所進行子宮頸癌に対しても、局所制御率を向上させ、有害事象を低減するツールとなりうる。本法を用いることによって、本邦のみならず、アジア諸国における子宮頸癌に対する放射線治療成績の向上を期待される。
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