研究課題/領域番号 |
15K10030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
田ノ上 禎久 九州大学, 医学研究院, 准教授 (40372742)
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研究分担者 |
鬼塚 大史 九州大学, 大学病院, 医員 (20567375)
元松 祐馬 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (20746870)
帯刀 英樹 九州大学, 大学病院, 講師 (40343321)
塩川 祐一 九州大学, 医学研究院, 准教授 (70457422)
牛島 智基 九州大学, 大学病院, 助教 (70529875)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 重症心不全 / 左心補助人工心臓 / 右心不全 / 右心バイパス / 補助人工心臓 / グレン手術 / 心臓エナジェティクス |
研究成果の概要 |
左心補助人工心臓装着後の右心不全に対して、Glenn手術による右心バイパスが有効であるかを、ブタモデルを用いた検討を行った。人工心肺非使用下に上大静脈ー肺動脈バイパスを人工血管を用いて行おうとしたが、致死性不整脈を来してしまい、モデル作成が困難であった。 また、左心不全モデルの作成を左冠動脈主幹部もしくは左前下行枝結紮にて行ったが、こちらも致死的不整脈のコントロールが困難で、モデル作成が困難であった。
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