研究課題/領域番号 |
15K10060
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
遠山 竜也 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (30315882)
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研究分担者 |
豊岡 利正 静岡県立大学, 薬学部, 特任教授 (40183496)
吉本 信保 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (10551244)
遠藤 友美 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 講師 (20566228)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 乳癌 / ポリアミン |
研究成果の概要 |
唾液中ポリアミンを用いた新規乳癌検診モダリティーの開発についての検討では、健常人女性61例、初発乳癌患者111例を対象として唾液中ポリアミンを測定し、13種類のポリアミンのうち8種類のポリアミンを使用して、乳癌の判別スコアを構築することができた。しかし、再発乳癌患者15例を対象とした検討においては、治療における画像や腫瘍マーカーによる効果判定と、唾液中ポリアミン値の変化には有意な相関を認めなかった。
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