研究課題/領域番号 |
15K10282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器外科学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
吉田 浩一 東京医科大学, 医学部, 客員講師 (00424490)
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研究分担者 |
嶋田 善久 東京医科大学, 医学部, 助教 (00459497)
前田 純一 東京医科大学, 医学部, 講師 (50408176)
池田 徳彦 東京医科大学, 医学部, 教授 (70246205)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 仮想内視鏡 / 3D画像 / リアルタイム画像支援 / 気管支鏡 / ナビゲーション / 仮想気管支鏡 / 3D画像 |
研究成果の概要 |
仮想気管支鏡を気管支鏡画像と並べ、リアルタイム表示を行うことで、高精度なナビゲーションシステムを開発することを目的としている。深部情報可視化3次元画像構築ソフト(SYNAPSE VINCENT、Fuji film社製)を用いて、予め匿名化された症例における胸部造影CTのDICOMデータを用いて、3D-CT及び気管支ナビゲーション画像を作成した。仮想気管支鏡画像の最適化により滑らかな動画表示を行うことが可能となった。気管支鏡動画と胸部CT画像からイメージを連携させ、仮想気管支内視鏡の動きや位置を推定するアルゴリズムを改良した。仮想内視鏡画像と気管支鏡画像の同時シンクロ表示が可能となった。
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