研究課題/領域番号 |
15K10377
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 明治国際医療大学 |
研究代表者 |
樋口 敏宏 明治国際医療大学, 医学教育研究センター, 教授 (80218700)
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研究分担者 |
梅田 雅宏 明治国際医療大学, 医学教育研究センター, 教授 (60223608)
田中 忠蔵 明治国際医療大学, 医学教育研究センター, 名誉教授 (80163541)
渡邉 康晴 明治国際医療大学, 医学教育研究センター, 講師 (90454537)
河合 裕子 明治国際医療大学, 医学教育研究センター, 助教 (90555616)
村瀬 智一 明治国際医療大学, 医学教育研究センター, 客員助教 (00708943)
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研究協力者 |
福永 雅喜
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 脳代謝 / 酸化ストレス / GSH / 脳 / MRS |
研究成果の概要 |
酸化ストレスが脳の加齢変化(エイジング)や認知症、多発性硬化症、パーキンソン病、統合失調症、躁鬱病、外傷性脳症などの多くの神経疾患の原因となっていることが明らかになっている。一方、抗酸化物質であるグルタチオンやビタミンCを非侵襲的に測定できる手法として1HMRSが注目されており、すでに脳内グルタチオン濃度が多くの神経疾患で低下していることが報告されてきている。本研究では臨床用MRI装置を用いて抗酸化物質の脳内分布画像測定法(Magnetic resonance spectroscopic imaging:MRSI)を開発することを目的とする。
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