研究課題/領域番号 |
15K10542
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔科学
|
研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
影山 京子 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員講師 (80347468)
|
研究分担者 |
棚橋 俊仁 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (30380067)
徳平 夏子 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員講師 (60597227)
中嶋 康文 関西医科大学, 医学部, 教授 (70326239)
中山 力恒 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (90568198)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 遺伝子治療 / micro RNA / 急性腎傷害 |
研究成果の概要 |
心臓血管手術患者を対象に、周術期の急性腎障害(AKI: Acute Kidney Injury)発症の早期診断バイオマーカーの探索を目的に、血液中、尿中エクソソーム中のmicroRNA(miRNA)を網羅的に解析し、AKI発症の早期検出に特異度、感度何れも優れているmiRNAを検討した。また、統計解析で有意に変化があると判明したmiRNAのターゲットとなるタンパク質を同定する事で、AKI発症の新しい機序、及びmiRNAのAKI発症における役割を探求することを主眼において研究を行った。
|