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侵害受容性、神経障害性、がん性の痛みに対する多角的治療の効果

研究課題

研究課題/領域番号 15K10559
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 麻酔科学
研究機関神戸大学

研究代表者

溝渕 知司  神戸大学, 大学院医学研究科, 教授 (70311800)

研究協力者 野村 有紀  
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード痛み / 難治性疼痛 / 多角的治療 / βエンドルフィン
研究成果の概要

本研究課題では、異なる難治性疼痛動物モデルに対し、複数の疼痛抑制機構を組み合わせて作用させることにより難治性疼痛の新しい治療法を開発することを目指して研究を行った。 動物モデルとしては、本研究期間では炎症性、足底切開、神経結紮モデルを作成し行動評価にて妥当なモデルが完成されていることを確認するとともに、特に培養細胞においてはBDNFの発現をより効率的に抑制させるsiRNAを作成したこと、および エンドルフィンの効率的な発現方法の開発を目指した研究を行った。分泌型のβエンドルフィン産生細胞を作成するためにNGF遺伝子とのハイブリッド遺伝子を作成し培養細胞でELISAにて発現を確認した。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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