研究課題/領域番号 |
15K10645
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
梅本 幸裕 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (80381812)
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研究分担者 |
窪田 裕樹 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (10347403)
佐々木 昌一 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (50225869)
水野 健太郎 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 講師 (70448710)
岩月 正一郎 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (70595397)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 男性不妊症 / Sertoli細胞 / Leydig細胞 / 遺伝子導入 / SCO / anti Mullerian hormone / パーコール法 / Sertoli細胞 / SCO / 精細胞 / Setoli 細胞 / Leydig 細胞 |
研究成果の概要 |
Sertoli 細胞における機能の違いの確認のため、造精機能が低下している高度乏精子症患者と造精機能が正常である閉塞性無精子症患者の精巣組織のおけるanti-mullerian hormoneの免疫染色を行った。その結果高度乏精子症において強い染色性を示した。Sertoli 細胞の機能においてanti-mullerian hormoneが関与しており可能性が示唆された。 パーコール法による細胞分離を行った。Sertoli 細胞の分離は難しいが、Leydig細胞は高率に分離することができた。
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