研究課題/領域番号 |
15K10646
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
窪田 裕樹 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (10347403)
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研究分担者 |
林 祐太郎 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (40238134)
佐々木 昌一 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (50225869)
岩月 正一郎 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (70595397)
梅本 幸裕 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (80381812)
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研究協力者 |
Parrington John Oxford大学, 薬理学
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 精巣内遺伝子導入 / PLC zeta / 男性不妊 / 遺伝子導入 |
研究成果の概要 |
受精のKey triggerと推定されている卵活性化因子PLC(phospholipase C) zetaの機能解析を行うべく、マーカーとなる蛍光タンパクとの融合タンパクを発現するベクターを作成した。 融合タンパク発現ベクター溶液をマウス精巣内に注入し、エレクトロポレーション法により遺伝子導入を試みたところ、精巣上体精子において蛍光タンパク発現精子を確認することができた。
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