研究課題/領域番号 |
15K10745
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
高橋 邦行 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (40452057)
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研究分担者 |
堀井 新 新潟大学, 医歯学系, 教授 (30294060)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 3Dモデル / 側頭骨 / 手術トレーニング / 手術シミュレーション / 3Dモデル |
研究成果の概要 |
側頭骨内には耳小骨のような微細な構造とともに、神経、血管などの重要構造物が存在する。そのため安全、確実な側頭骨手術を行うには、解剖を熟知することが必須である。近年の3Dモデル造形技術の発展に伴い、CTデータから3Dモデルを作成することが可能となったが、微細な構造が多く、内部に含気腔を持つ側頭骨を再現することは難しかった。今回、その問題点を克服する工夫を行い、外側、内部の再現性の観察とともに、モデル自体をCTと元データの比較、手術トレーニング参加者による評価を行った。その結果、一部の微細な構造以外、ほぼ再現性の良いモデルを作成することができ、手術トレーニングに十分使用できることが検証された。
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