研究課題/領域番号 |
15K10890
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
菊池 孝信 信州大学, 基盤研究支援センター, 教授 (50177797)
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研究分担者 |
太田 浩一 松本歯科大学, 歯学部, 教授 (70262730)
宮原 照良 信州大学, 学術研究院医学系(医学部附属病院), 講師 (80362135)
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研究協力者 |
吉村 長久 京都大学, 医学部, 教授 (70211662)
菅原 麻紗子 京都大学, 医学部, 大学院生
亀谷 清和 信州大学, 基盤研究支援センター, 技術専門員
鈴木 佳代 信州大学, 基盤研究支援センター, 技術専門員
石川 えり 信州大学, 基盤研究支援センター, 技術員
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 自己免疫性網膜症 / 癌関連網膜症 / 自己免疫網膜症 / がん関連網膜症 / プロテオーム分析法 |
研究成果の概要 |
本研究計画の目的は、自己免疫網膜症患者血清が認識する網膜特異抗原タンパク質をプロテオーム解析法により網羅的に同定し、その発症機構を分子レベルで解明することにある。また、同定された抗原タンパク質に対する患者血清中の抗体価の変動と病態変化について検討し、バイオマーカーとしての有用性を検証する。 現在までに、既知の抗原タンパクを含め13個の抗原タンパク質をクローニングした。105例の患者血清についてこれらの抗原タンパク質との反応性を検討した。7例以上の患者血清が認識する6種類の抗原蛋白(既知の抗原を含め)を見出し、エピトープ解析のために、抗原タンパクの欠失変異体を作製している。
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