研究課題/領域番号 |
15K10912
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 九州大学 (2016-2017) 福岡大学 (2015) |
研究代表者 |
佐々 由季生 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (80580315)
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研究分担者 |
奥野 龍禎 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (00464248)
石橋 達朗 九州大学, 大学病院, 病院長 (30150428)
向野 利寛 福岡大学, 医学部, 教授 (40117106)
福島 修一郎 大阪大学, 基礎工学研究科, 助教 (40362644)
吉田 茂生 九州大学, 大学病院, 助手 (50363370)
安井 武史 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授 (70314408)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | SEMA4A / 視神経炎 / 炎症性眼疾患 / SHG顕微鏡 / 網膜下線維化 / 血管新生モデル / 血清濃度 / 硝子体濃度 / 原田病 |
研究成果の概要 |
炎症性たんぱくであるセマフォリン4A(Semaphorin:SEMA4A)は免疫、血管新生 、癌の進展に寄与することがわかっている。当該研究では、まず血清中のSEMA4Aたんぱくの濃度について評価し、眼疾患に特異的に上昇がないか検討した。SEMA4Aは視神経炎・原田病でた疾患と比較して高い濃度であることが示唆された。硝子体中のSEMA4A濃度は血清と比較して約1/10程度と低く、疾患特異性は認めなかった。
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