研究課題
基盤研究(C)
WD-repeat domainを持つ蛋白質WDR35/naofenの発現調節機構の解明を目的として、転写因子の結合配列を変異させた各種プロモーターを用いたレポータージーンアッセイにより転写調節部位を特定し、プロモーター活性に必要な最小領域を確定できたした。また、ゲルシフトアッセイとChIPを用いて転写因子EGR-1が本プロモーターに結合することを同定できた。さらに、bupivacainはEGR-1の活性化を介してWDR35/Naofenの発現を増加させることが解明した。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 2件)
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