研究課題/領域番号 |
15K11095
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 朝日大学 |
研究代表者 |
飯田 幸弘 朝日大学, 歯学部, 講師 (60350873)
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研究分担者 |
吉田 洋康 朝日大学, 歯学部, 助教 (50779444)
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連携研究者 |
勝又 明敏 朝日大学, 歯学部, 教授 (30195143)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ビデオ嚥下造影検査 / VF / 三次元動画 / 嚥下障害 / 体表面軟組織 / 開口嚥下 / 三次元嚥下動態解析 / 体表面軟組織三次元動画 / シンクロ動画 / 三次元嚥下動態 / 嚥下運動 |
研究成果の概要 |
ビデオ嚥下造影検査(VF)は嚥下運動を二次元のX線透視動画として観察するため、軟組織の三次元情報を欠如している。そこで、体表面の三次元運動情報をVFとシンクロさせる方法を開発することとした。開口が嚥下運動に与える影響をVFで観察しつつ、体表面の移動速度、距離、任意のポイントがなす角度などを定量的に記録できるシステムの開発に成功した。本システムは、計測だけでなく、体表面の動きを三次元動画として表現することも可能である。
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