研究課題/領域番号 |
15K11123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 (2017) 北海道医療大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
河野 舞 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (90586926)
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研究分担者 |
會田 英紀 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (10301011)
越野 寿 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (90186669)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 歯学 / 漂白 / 二酸化チタン / 光機能化 / オゾン水 |
研究成果の概要 |
本研究では、「二酸化チタンにあらかじめ紫外線を照射したあと、オゾン水と混和することで従来よりも光触媒反応が進行し、漂白効果が増強されるかどうか」という仮説のもとに検討を行った。着色濾紙とウシエナメル質を用いて漂白前後の色彩変化の測定を行い、比較検討を行った結果、あらかじめ二酸化チタンに短時間紫外線を照射すると、二酸化チタンと純水の混和物よりも二酸化チタンとオゾン水の混和物のほうが、漂白効果が増強されることが示唆された。
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