研究課題
基盤研究(C)
本研究の最大の成果は,むし歯の初期段階で発生するホワイトスポットと呼ばれるエナメル質の白色の部分を近赤外線を利用した画像診断法として確立することが可能であったことである。これらのことは,むし歯の早期発見につながり,早期治療や予防に応用できるものである。さらにこの装置は,X線を用いない非侵襲的な診断手法である。また,試作した装置の先端ををペン型にすることによって,より実践的な診療機器として使用することが可能であることがわかった。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件) (うち国際学会 3件)
Dental Materials Journal
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