研究課題/領域番号 |
15K11179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
小川 匠 鶴見大学, 歯学部, 教授 (20267537)
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研究分担者 |
井川 知子 鶴見大学, 歯学部, 助教 (70552389)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | CAD/CAMシステム / 顎運動検査 / 3次元スキャナ- / VR咬合器 / 下顎運動 / CAD/CAM / CAD/CAM |
研究成果の概要 |
歯列データと下顎運動データを統合するバーチャル咬合器の開発を行い,バーチャル咬合器で表現される機能運動路(デジタルFGP)を製作した.また,従来法(FGP,FBI)と比較することで臨床応用の可能性について検討した.その結果,デジタルFGPは従来法に比較して機能運動時の情報が含まれ,より機能に即した補綴装置の製作が可能であることが示唆された.
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