研究課題/領域番号 |
15K11198
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
大倉 一夫 徳島大学, 病院, 講師 (70304540)
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研究分担者 |
安陪 晋 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 講師 (10359911)
重本 修伺 鶴見大学, 歯学部, 臨床教授 (20294704)
松香 芳三 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 教授 (90243477)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 睡眠時ブラキシズム / 顎機能 / 睡眠 / スプリント / 顎口腔機能 / 下顎安静位 / ポリソムノグラフ / 咬筋EMG |
研究成果の概要 |
睡眠時ブラキシズムに対する前方誘導の影響を評価するために各種スプリント(スタビライゼーションスプリントハードタイプ&ソフトタイプ、パラタルスプリント)ならびに金属製ガイドの効果を調査した。金属製ガイドは咬頭嵌合位で影響がなく、前方誘導面が強くなる。ベースライン、各器具装着後にポリソムノグラフ測定を行って効果を判定した。金属製ガイドは有効であり、咀嚼運動同様、前方誘導要素が急なほうが、より垂直的な運動が多いことが示唆された。
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