研究課題/領域番号 |
15K11199
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
菊地 聖史 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (50250791)
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研究分担者 |
有川 裕之 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (90128405)
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連携研究者 |
南 弘之 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (50244257)
高久田 和夫 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授 (70108223)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 歯科医療用ロボット / 歯牙切削 / CAD/CAM / 形成 / 歯科用ロボット / 歯科CAD/CAM / 歯科ロボット / 切削 |
研究成果の概要 |
近年、歯科へのCAD/CAM技術の導入により、歯科技工領域を中心としてデジタル化が進んでいる。一方、歯の形成(切削)は、依然としてハンドピースによる手作業で行っている。本研究は、形成もデジタル化(自動化)することで、形成から修復物製作までの全行程をデジタルすることを目的とした。模型歯の形成を自動で行う歯科治療ロボットを試作し、問題点を把握した結果、より小型の口腔内加工装置を考案するに至った。
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