研究課題/領域番号 |
15K11200
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
鈴木 浩司 日本大学, 松戸歯学部, 講師 (80349977)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 閉塞性睡眠時無呼吸症 / 口腔内装置 / 舌小帯 / 睡眠時無呼吸症 / 咽頭気道 / 睡眠時無呼吸 / 下顎前方位型 / 咽頭軌道 / 舌 / 閉塞型睡眠時無呼吸症 / 舌小帯押板 / 咽頭閉塞 |
研究成果の概要 |
閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)に対するどのような治療法にも利点や欠点があり、nCPAPや既存の口腔内装置(OA)の代替となる治療法が国内外で模索されている。睡眠時には舌筋活動低下により舌は沈下し、沈下した舌によって軟口蓋が押されるため、OSA患者では軟口蓋レベルの上気道に閉塞が発生する。しかし、舌背と軟口蓋の間に呼吸路を確保できれば、OSAは改善するかもしれない。そこで本研究は、この仮説を検証するために、Lingual Frenulum Depressor (LFD)を用いた新規OAによる舌形態の変化がOSAへ及ぼす影響について検討した。
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