研究課題/領域番号 |
15K11204
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
大熊 一夫 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (50203740)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | レーザー加工 / 5軸加工 / 歯頸部のギャップ / 新円度 / 5軸加工 / 機械的性質 / 歯科用CAD/CAM / 完全焼結体 / ジルコニアセラミックス / 高出力レーザー / クラウン / 修復物の精度 / 熱影響層 |
研究成果の概要 |
5軸加工技術を適用したレーザー装置を組み立て、適合の良いクラウンが作製できた。さらに、クラウンの歯頸部の真円度も測定し、レーザー加工は円を正確に作製するのに、優位な方法であることが明確になった。実際に直ぐに臨床応用できるデータを得た。 以上の結果を、国際歯科材料会議2016(インドネシア)口頭発表、第71回日本歯科理工学会(2018年:大阪)でポスター発表した。さらに、2017年12月に論文をDMJ(Master Journal List掲載誌)に投稿し、2018年4月にアクセプトまでに至った。
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