口腔癌細胞における硼素中性子捕捉療法による転移・浸潤能の抑制効果の検討

• 研究課題/領域番号: 15K11262
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 外科系歯学
• 研究機関: 奈良県立医科大学
• 研究代表者: 桐田 忠昭 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (70201465)
• 研究分担者: 仲川 洋介 奈良県立医科大学, 医学部, 研究員 (00714875)
• 研究期間 (年度): 2015-04-01 – 2018-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2017年度)
• 配分額: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円); 2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円); 2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
• キーワード: BNCT / BPA / 5-FU / がん治療 / ホウ素製剤

研究成果の概要

がん細胞を移植したマウス動物実験を行い、5-FU先行投与により正常組織でのBPA集積には影響を与えないが、腫瘍組織におけるBPA集積の低下をもたらすことが示唆された。5-FUによりG2/M期で細胞周期が停止し細胞増殖に関与するタンパク発現の低下を認め、アミノ酸代謝に影響を与えBPA取り込みの低下につながっていると考えられた。また、BPAとF-BPAの投与後の各組織におけるホウ素濃度の経時的変化が同様か否かの実験を行い、各組織の経時的変化はBPA投与群もF-BPA投与群も近似しており、F-BPAを用いたPET検査でBPAのホウ素集積を予想しBNCTの治療計画を立てることは妥当であると考えられた。

研究成果

• [雑誌論文] BRCA2 protects mammalian cells from heat shock (2018)
  • 著者名/発表者名: Yosuke Nakagawa, Atsuhisa Kajihara, Akihisa Takahashi, Akiho S. Murata, Masaya Matsubayashi, Soichiro S. Ito, Ichiro Ota, Takahiko Nakagawa, Masatoshi Hasegawa, Tadaaki Kirita, Takeo Ohnishi, Eiichiro Mori
  • 雑誌名: Int J Hyperthermia 巻: 印刷中 号: 6 ページ: 1-7
  • DOI: 10.1080/02656736.2017.1370558
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] 全身状態からみた口腔癌手術の適応と術後合併症 (2017)
  • 著者名/発表者名: 上田順宏、今井裕一郎、山川延宏、上山善弘、中山洋平、有川 翔、仲川雅人、
  • 雑誌名: 日本口腔腫瘍学会誌 巻: 29(4) ページ: 2012-2017
• [雑誌論文] Programmed death ligand 1 (PD-L1) expression and tumor microenvironment: Implications for patients with oral precancerous lesions (2017)
  • 著者名/発表者名: Yagyuu Takahiro、Hatakeyama Kinta、Imada Mitsuhiko、Kurihara Miyako、Matsusue Yumiko、Yamamoto Kazuhiko、Obayashi Chiho、Kirita Tadaaki
  • 雑誌名: Oral Oncology 巻: 68 ページ: 36-43
  • DOI: 10.1016/j.oraloncology.2017.03.006
• [雑誌論文] Japanese Clinical Practice Guideline for Head and Neck Cancer (2017)
  • 著者名/発表者名: Nibu Ken-ichi、Hayashi Ryuichi、Asakage Takahiro、Nagao Toshitaka、Nakatsuka Takashi
  • 雑誌名: Auris Nasus Larynx 巻: 44 号: 4 ページ: 375-380
  • DOI: 10.1016/j.anl.2017.02.004
  • 査読あり
• [雑誌論文] Clinical investigation of 38 cases of oral mucosal melanoma: A multicentre retrospective analysis in Japan (2017)
  • 著者名/発表者名: Yamada Shin-ichi、Kurita Hiroshi、Kamata Takahiro、Kirita Tadaaki、Ueda Michihiro、Yamashita Tetsuro、Ota Yoshihide、Otsuru Mitsunobu、Yamakawa Nobuhiro、Okura Masaya、Aikawa Tomonao、Yanamoto Souichi、Umeda Masahiro
  • 雑誌名: Australasian Journal of Dermatology 巻: 58 号: 4
  • DOI: 10.1111/ajd.12603
• [雑誌論文] A comprehensive expression analysis of the MIA gene family in malignancies: MIA gene family members are novel, useful markers of esophageal, lung, and cervical squamous cell carcinoma. (2016)
  • 著者名/発表者名: Sasahira T, Kirita T, Nishiguchi Y, Kurihara M, Nakashima C, Bosserhoff AK, Kuniyasu H.
  • 雑誌名: Oncotarget 巻: May 16 号: 21 ページ: 1-16
  • DOI: 10.18632/oncotarget.9082
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著 / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Chronic maxillary sinusitis caused by denture lining material. (2016)
  • 著者名/発表者名: Sugiura T, Yamamoto K, Nakashima C, Murakami K, Matsusue Y, Horita S, Sakagami G, Kirita T
  • 雑誌名: Open Dent J 巻: 10 号: 1 ページ: 261-267
  • DOI: 10.2174/1874210601610010261
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] Maxillofacial bone regeneration with osteogenic matrix cell sheets: An experimental study in rats. (2016)
  • 著者名/発表者名: Ueyama Y, Yagyuu T, Maeda M, Imada M, Akahane M, Kawate K, Tanaka Y, Kirita T.
  • 雑誌名: Archives of Oral Biology 巻: 72 ページ: 138-145
  • DOI: 10.1016/j.archoralbio.2016.08.017
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 口腔癌に対するセツキシマブの安全性と有効性に関する多施設共同後ろ向き観察研究 (2016)
  • 著者名/発表者名: 藤内 祝, 梅田 正博, 桐田 忠昭, 柳本 惣市, 山下 徹郎, 平塚 博義, 横尾 聡, 丹沢 秀樹, 鵜澤 成一, 柴原 孝彦, 高野 伸夫, 太田 嘉英, 栗田 浩, 大倉 正也, 関根 浄治, 浜川 裕之, 楠川 仁悟, 篠原 正徳
  • 雑誌名: 日本口腔腫瘍学会誌 巻: 28(4) ページ: 169-179
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 口腔癌の局所再発例に対する救済手術 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山川延宏、桐田忠昭
  • 雑誌名: 日本口腔腫瘍学会誌 巻: 28(4) ページ: 237-244
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Automated Planning with Multivariate Shape Descriptors for Fibular Transfer in Mandibular Reconstruction (2016)
  • 著者名/発表者名: Megumi Nakao, Shimpei Aso, Yuichiro Imai, Nobuhiro Ueda, Toshihide Hatanaka, Mao Shiba, Tadaaki Kirita, Tetsuya Matsuda
  • 雑誌名: IEEE Transactions on Biomedical Engineering 巻: 99 号: 8 ページ: 1-1
  • DOI: 10.1109/tbme.2016.2621742
  • NAID: 120005868487
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] Storkhead box 2 and melanoma inhibitory activity promote oral squamous cell carcinoma progression. (2016)
  • 著者名/発表者名: Sasahira T, Nishiguchi Y, Fujiwara R, Kurihara M, Kirita T, Katrin BA, Kuniyasu H.
  • 雑誌名: Oncotarget 巻: vol.7 号: 18 ページ: 26751-64
  • DOI: 10.18632/oncotarget.8495
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著 / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Multicenter Retrospective Study of Adjuvant Therapy for Patients with Pathologically Lymph Node-Positive Oral Squamous Cell Carcinoma: Analysis of Covariance Using Propensity Score. (2015)
  • 著者名/発表者名: Yanamoto S, Otsuru M, Ota Y, Okura M, Aikawa T, Kurita H, Kamata T, Kirita T, Yamakawa N, Ueda M, Yamashita T, Komori T, Shigeta T, Yokoo S, Ogawa M, Umeda M; Japan Oral Oncology Group.
  • 雑誌名: Ann Surg Oncol 巻: Dec;22 Suppl 3 号: S3 ページ: 992-9
  • DOI: 10.1245/s10434-015-4824-5
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 下顎骨切除後の再建法の選択 (2015)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭, 山川延宏, 上田順宏, 柳生貴裕, 上山善弘, 今田光彦,今井裕一郎
  • 雑誌名: 日本口腔腫瘍学会誌 巻: ２７(3) ページ: 41-48
  • 査読あり / オープンアクセス
• [学会発表] 肩甲舌骨筋上頸部郭清術（SOHND）の適応と術式 (2017)
  • 著者名/発表者名: 山川 延宏、中山 洋平、上山 善弘、上田 順宏、柳生 貴裕、桐田 忠昭
  • 学会等名: 第35回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2017-01-26
• [学会発表] 全身状態からみた口腔がん手術の適応と術後合併症 (2017)
  • 著者名/発表者名: 上田 順宏、山川 延宏、今井 裕一郎、上山 善弘、中山 洋平、有川 翔、仲川 雅人、松末 友美子、山本 一彦、桐田 忠昭
  • 学会等名: 第35回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2017-01-26
• [学会発表] 舌癌再建21年後に再建皮弁に発癌を認めた1例 (2017)
  • 著者名/発表者名: 今田光彦，山川延宏，中山洋平，青木久美子，柳生貴裕，上田順宏，桐田忠昭
  • 学会等名: 第2回 関西顎口腔腫瘍研究会
• [学会発表] 口腔前癌病変の癌化における腫瘍微小環境PD-L1免疫チェックポイント分子の局在について (2017)
  • 著者名/発表者名: 柳生貴裕，青木久美子，山川延宏，上田順宏，仲川洋介，今田光彦，桐田忠昭
  • 学会等名: 第2回 関西顎口腔腫瘍研究会
• [学会発表] 放射線治療を行う口腔癌患者の経管栄養導入に関するリスク因子の検討：その症例に胃瘻造設は必要か？ (2017)
  • 著者名/発表者名: 上山善弘，山川延宏，河上真緒，下辻寛子，上田順宏，青木久美子，桐田忠昭
  • 学会等名: 第14回 日本口腔ケア学会
• [学会発表] ATR阻害による5-FU増感作用の検討 (2017)
  • 著者名/発表者名: 伊藤宗一郎，仲川洋介，桐田忠昭
  • 学会等名: 第71回 日本口腔科学会総会学術集会
• [学会発表] 早期舌癌における再発予測因子としてのTumor Buddingの検討 (2017)
  • 著者名/発表者名: 山川延宏，桐田忠昭， 梅田正博，柳本惣市，太田嘉英，大鶴光信，大倉正也，相川友直，栗田浩，山田慎一，小森孝英，長谷川巧実，上田倫弘
  • 学会等名: 第71回 日本口腔科学会総会学術集会
• [学会発表] Malic enzyme１の口腔扁平上皮癌における腫瘍促進機序 (2017)
  • 著者名/発表者名: 中嶋千恵，谷里奈，バワール・ウジャール，山本一彦，笹平智則，桐田忠昭，國安弘基
  • 学会等名: 第106回 日本病理学会総会
• [学会発表] 個別化治療を目指した頭頸部癌診療ガイドライン-口腔癌における個別化治療に向けての検討- (2017)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭，山川延宏，永田昌毅，梅田正博，太田嘉英，大倉正也，古森孝英，上田倫弘，高木律男
  • 学会等名: 第41回 日本頭頸部癌学会
• [学会発表] 多機能タンパク質Malic enzyme 1の口腔扁平上皮癌における腫瘍促進機序 (2017)
  • 著者名/発表者名: 中嶋千恵，栗原都，笹平智則，山本一彦，桐田忠昭
  • 学会等名: 第62回日本口腔外科学会総会・学術大会
• [学会発表] 下顎再建シミュレーションを応用した腓骨皮弁による再建の検討 (2017)
  • 著者名/発表者名: 上田順宏，今井裕一郎，中尾恵，山川延宏，上山善弘，中山洋平，松田哲也，桐田忠昭
  • 学会等名: 第62回日本口腔外科学会総会・学術大会
• [学会発表] ATR inhibition enhances 5-fluorouracil sensitivity in human oral cancer cells. (2017)
  • 著者名/発表者名: Ito S, Nakagawa Y, Kirita T.
  • 学会等名: 6th World Oral Cancer Congress of the International Academy of Oral Oncology (IAOO)
• [学会発表] 口腔がん早期発見のために (2016)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 口腔がんスキルアップセミナー
  • 発表場所: 京都府歯科医師会館
  • 年月日: 2016-12-18
  • 招待講演
• [学会発表] 口腔前癌病変の癌化における腫瘍微小環境とPD－1/PD-L１免疫チェックポイント分子 (2016)
  • 著者名/発表者名: 柳生貴裕、青木久美子、山川延宏、上田順宏、上山善弘、今田光彦、桐田忠昭
  • 学会等名: 第61回 日本口腔外科学会総会・学術大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 2016-11-25
• [学会発表] 進行口腔癌に対する術前化学放射線療法の有効性に関する多施設共同後ろ向き研究 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山川延宏、桐田忠昭、原田浩之、鄭漢忠、武川寛樹、中山秀樹、上田倫弘
  • 学会等名: 第61回 日本口腔外科学会総会・学術大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 2016-11-25
• [学会発表] 局所進行・再発転移口腔癌に対するCetuximabの効果と有用性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 長崎口腔がんセミナー
  • 発表場所: 長崎大学
  • 年月日: 2016-11-08
  • 招待講演
• [学会発表] 最近の口腔癌治療の進歩 (2016)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 長崎大学歯学部特別講義
  • 発表場所: 長崎大学
  • 年月日: 2016-11-08
  • 招待講演
• [学会発表] 最近の口腔癌治療の進歩と歯科医師の役割 (2016)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 平成28年度 京都府歯科医師会医療管理講演会
  • 発表場所: 京都府歯科医師会口腔保健センター
  • 年月日: 2016-10-29
  • 招待講演
• [学会発表] 口腔Tis癌の病理診断精度を標準化するためのKi-67、CK13、CK17免疫染色の判定基準 (2016)
  • 著者名/発表者名: 柳生貴裕、青木久美子、山川延宏、上田順宏、上山善弘、今田光彦、桐田忠昭
  • 学会等名: 第54回 日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: パシフィコ横浜
  • 年月日: 2016-10-20
• [学会発表] 口腔癌におけるCetuximabの有用性と副作用マネジメントについて (2016)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 第2回 福岡口腔腫瘍研究会
  • 発表場所: 博多JRシティー会議室
  • 年月日: 2016-09-02
  • 招待講演
• [学会発表] がん治療における真の医科歯科連携とは (2016)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 第14回 日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 神戸国際展示場・神戸国際会議場
  • 年月日: 2016-07-28
  • 招待講演
• [学会発表] 頭頸部癌治療における支持療法に関する検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 青木久美子、栗原都、山川延宏、上田順宏、桐田忠昭
  • 学会等名: 第40回 日本頭頸部癌学会
  • 発表場所: ソニックシティ
  • 年月日: 2016-06-09
• [学会発表] 口腔扁平上皮癌におけるmalic enzymeの発現 (2016)
  • 著者名/発表者名: 中嶋千恵、桐田忠昭、栗原都、羅奕、山本一彦、岩田直也、桂川広幸、笹平智則、國安弘基
  • 学会等名: 第105回 日本病理学会総会
  • 発表場所: 仙台国際センター
  • 年月日: 2016-05-12
• [学会発表] 口腔癌患者の放射線治療における経管栄養導入に関するリスク因子の検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 上山善弘、山川延宏、桐田忠昭
  • 学会等名: 第70回 NPO法人日本口腔科学会学術集会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2016-04-15
• [学会発表] Rituximabが奏功した口腔・咽頭部原発悪性リンパ腫の２例 (2016)
  • 著者名/発表者名: 中村泰士、玉置盛浩、吉岡元、山川延宏、桐田忠昭
  • 学会等名: 第70回 NPO法人日本口腔科学会学術集会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2016-04-15
• [学会発表] ワークショップ:共同研究に向けて (2016)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 第34回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
  • 発表場所: 横浜市開港記念会館(神奈川県横浜市)
  • 年月日: 2016-01-21
  • 招待講演
• [学会発表] 学術セミナー座長：科学的根拠に基づいた口腔癌の切除と再建 (2016)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 第34回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
  • 発表場所: 横浜市開港記念会館(神奈川県横浜市)
  • 年月日: 2016-01-21
  • 招待講演
• [学会発表] 頭頸部、口腔癌治療の未来を展望する (2015)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 第53回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: 国立京都国際会館(京都府京都市)
  • 年月日: 2015-10-29
  • 招待講演
• [学会発表] 局所進行・再発転移口腔癌に対するセツキシマブを主体とした治療法の有用性 (2015)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 第60回日本口腔外科学会総会・学術大会
  • 発表場所: 名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
  • 年月日: 2015-10-16
  • 招待講演
• [学会発表] Oral Cancers in Asian Countrie:座長 (2015)
  • 著者名/発表者名: 桐田忠昭
  • 学会等名: 第39回日本頭頸部癌学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県神戸市)
  • 年月日: 2015-06-03
  • 招待講演
• [図書] Oral Cancer: Diagnosis and Therapy (2015)
  • 著者名/発表者名: Tadaaki Kirita, Ken Omura.
  • 総ページ数: 419
  • 出版者: Springer
• [備考] 奈良県立医科大学口腔外科
  • URL: http://www.naramed-u.ac.jp/~oral/
• [備考] 奈良県立医科大学口腔外科
  • URL: http://www.naramed-u.ac.jp/~oral/index.html