研究課題/領域番号 |
15K11274
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
Bhawal Ujjal 日本大学, 松戸歯学部, 助教 (50433339)
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研究分担者 |
谷本 圭司 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教 (90335688)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 口腔扁平上皮癌 / 転写因子 / DEC1 / Twist1 / 転写因子DEC1 / 転写因子DEC2 / 転写因子Twist1 / 上皮間葉移行 |
研究成果の概要 |
DEC1強制発現によるTwist1転写制御機構の解析を行った。プロモーターはE-boxを含むTwist1 プロモーターを使用した。DEC1発現プラスミドは濃度依存的にTwist1転写活性を抑制した。E-boxに変異を作製し、ルシフェラーゼレポーターアッセイでDEC1強制発現によっても、Twist1転写活性に影響を受けなかった。DEC1およびTwist1の発現をウエスタンブロッティング法で明らかにした。さらに、クロマチン免疫沈降アッセイ を用いてDEC1がTwist1のE-boxに影響を及ぼすか調べた。DEC1強制発現によりTwist1のprecipitateする量が増加した。
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