研究課題/領域番号 |
15K11283
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
野崎 中成 大阪歯科大学, 歯学部, 講師 (90281683)
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連携研究者 |
益谷 美都子 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科・フロンティア生命科学分野, 教授 (60238904)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 再生医学 / 幹細胞 / エクソソーム / microRNA / 次世代シークエンス / miRNA / 細胞外RNA / 機能性RNA |
研究成果の概要 |
翻訳後修飾であるポリ(ADP-リボシル)化反応を担うParpファミリー1(Parp1)の細胞内情報伝達への関与については多くの知見があるが、細胞間情報伝達における役割は解明されていない。Parp1欠損型(Parp1-/-)ES細胞株を用い、細胞外に遊離されるエクソソーム中のsmall RNAを網羅的に解析した。Parp1は、エクソソームmicroRNAを介して細胞間コミュニケーションに関与することが示唆された。
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